1日目
まつだい周辺のアート作品を鑑賞した後、松之山温泉へ
山奥にある「夢の家」に泊まる
「夢の家」は、ユーゴスラビアの女性芸術家マリーナ・アブラモビッチが2000年に作成した作品
古い日本家屋をアート作品に改造した
宿泊者は、自分の精神状態から赤・青・紫・黄の四つの色の部屋を選べる
そこの部屋に設置されている棺に横たわり、その晩見た夢を目覚めた時に「夢の本」につづる
不思議な体験だった
アートは生活に浸透したものであり、気付いていないだけで、実は体験しているのかもしれない
視点を変えてみると面白いことがいっぱいあるかも
余談だが、
自然の中でほんの少しの間だが過ごせたことで、無駄な感覚を捨てることができた気がする