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# その格好で戦う!?
南米ボリビアの女子プロレスラーは「チョリータ」という伝統衣装を着て戦うらしい。

その出で立ちは、
・山高帽
・長い三つ編み
・ポリェラというすその広がったスカート

なんとも可愛らしい姿で戦う彼女たちの姿に、違和感いっぱい。






このチョリータプロレス「チョリータス・ルチャドラス」は、
観客を増加させる目的で8年前に始まったそうな。

選手たちのリングネームは、
「情熱のヨランダ」
「邪悪なクラウディーナ」
「愛しのファニータ」など
ムード歌謡曲のタイトルにありそうなものばかり。

そして、技を決めるとこう叫ぶ
「一番きれいなのは私よ!」


気になるけれど
ちょっと観てみたいけれど
戦いは好きじゃないから
妄想だけにしておこう。

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:45 | category: culture |
# 美人姉妹よ永遠なれ
 
オルセン姉妹、ヒルトン姉妹、叶姉妹となにかとセレブな姉妹が多いが、
80年代、90年代を掘り起こしてみると
実力派姉妹バンドがおったそうな。

まずは「Heart」
抜群の歌唱力を持つアン・ウィルソン(Vo.)、
華奢な体でパワフルに演奏するナンシー・ウィルソン(Gt./Vo.)
の美人姉妹を中心としたハードロックバンド






20年以上経った今も健在です。
アンは3倍程度 横に成長しましたが、歌声は昔の彼女のままです。



お次は「Wilson Phillips
ママス&パパスのメンバーを両親に持つチャイナ・フィリップスと
ザ・ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンを父に持つカーニーとウェンディのウィルソン姉妹で
構成される

美人姉妹・・・というと嘘になるかもしれませんが、(むしろチャイナだけ美人か)
抜群のハーモニーは姉妹だから成せる技かもしれません。

Wilson Phillips「Hold On」PVをご覧になるには、下記画像をクリックしてください





20年近く経った今も健在です。
ただ3名の違いが昔より分からなくなりました。




| comments(0) | trackbacks(0) | 01:46 | category: music |
# 観る、ごはん


フードクリエイティブチーム「eatrip」主宰の野村友里さんが初監督を勤めた。

その名も「eatrip」

「食との向き合い方が、その人の生き方に反映されているのではないか」という想いのもと、

複雑な今の時代をシンプルに生きる人たちが食にどのように向き合っているのかを追う旅が始まった。

沖縄で自給自足を目指す主婦
築地市場の鮮魚仲買
UA、浅野忠信、内田也哉子・・・

食と人生のつながりについて考えるきっかけとなる映画、だそうです。

6月6日(土)〜26(金) 恵比寿ガーデンシネマにて先行プレミア上映


| comments(0) | trackbacks(0) | 10:14 | category: movie |
# 出た!大木ボンドガール
昨年デビューアルバムを発売し、
アメリカで爆発的な人気を誇っているミュージシャン「Lady Gaga」

筆者は彼女の存在が気になってしょうがない。

露出度が高く、過度に人工的なメイクをしてセクシーダンスをするところは
マドンナやグウェン・ステファニーを彷彿とさせるが、、、

なんてたって彼女は、
「大木ボンドガール」と言っても過言ではないくらいの
大木凡人っぷりである

古代エジプト人さながら前髪ぱっつんのロン毛に
デカいグラサン

まさか「スーパーワイド」とか見ていたのだろうか、と
思ってしまうくらい。











ここで大木凡人にまつわるエピソードを少々
・かけているのは伊達眼鏡
・古田敦也はいとこに当るが、古田側から「公言しないでほしい」と言われている
・芸名の由来はジェームズ・ボンド


Lady Gagaの魅力は何も奇抜なルックスだけではない。

80年代のディスコ・チューンを彷彿とさせる彼女の楽曲は、
ノリが良く耳に残りやすい。


Billbordのトップ20に昨年からずっと入っている「Just Dance」をここでは紹介します。
(下記リンクからジャンプしてください)

http://www.youtube.com/watch?v=M65zI9LH-as

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:23 | category: music |
# 自分が生きている意味を探す旅 〜 Into the Wild 〜





2008年に観た映画の中で、最も衝撃を受けた映画「Into the Wild」

これは、主人公アレクサンダー・スーパートランプ(クリストファー・マッカンドレス)が
過去の自身の生い立ちや両親への憎しみ、物欲にまみれた社会と決別し、
新しい自分に生まれ変わり、
本当の幸せ、生きている意味とは何かを探す旅を描いた映画である。
(実話をベースに作られている。)

ストーリーにぐんぐん惹きこまれ、観た後は打ちのめされた感覚を覚えた。

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若いエネルギーに満ち溢れた主人公は、抜群の行動力と知性で道を切り拓いていこうとする。
そして、過去の知識人の言葉を引用し、周りの人にこう言う。

「こんな偽りの愛情と物欲に満ちた社会はだめだ。
 自然を愛する、人間本来の生活に戻るべきだ。」

「愛よりも金銭よりも信心よりも 名声よりも公平さよりも 真理を与えてくれ。」


対して、自分たちの経験に基づいてつたない言葉ながらも
スーパートランプにアドバイスをしようとする周りの温かい人々。

「君はまだ幼い。周りが見えていないんだ。頭が堅すぎる。」

「いつか家族を許せたときに、本当に見えてくるものがある。」


しかし、主人公は彼らが自分に向けている愛情を受け止めようととしない。
過去の生い立ちから人の愛情に対して疑問を抱くようになった主人公の情熱は、
いつしか雄大なアラスカの大地に向けらるようになった。


そしてアラスカでのたった一人だけの自給自足の生活が始まる。

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そこから先はネタバレになるので、ここには書きませんが
主人公と自分に重なる点があると思った方は是非、この映画を観ることをオススメします。


心に刺さったのは、映画の内容だけではない。

一人の無名の青年の人生を全米に知らしめた「荒野へ」の作者ジョン・クラカワー。
「荒野へ」に触発され、10年かけて映画化権を獲得し「Into the Wild」を実現した
監督のショーン・ペン。

彼らの活動があったからこそ、
こうしてクリストファー・マッカンドレスの存在を知ることができた。

表現者としての彼らの実行力、執念に感服する。



| comments(0) | trackbacks(0) | 12:13 | category: movie |
# 機内誌って面白い
ANAの機内誌「翼の王国」

3回読む機会があったが、写真や記事、コピーのクオリティが相当高い。

毎刊各都市を旅行ガイドブックとは違う切り口で取り上げており、
読むとまた旅をしたくなる。

中でも「おべんとうの時間」がおススメ。
各都市のいろいろな職業の人物にフォーカスし、
その人の暮らしとお弁当を取り上げている。

阿部直美(妻)と阿部了(夫)によるコーナーであるが、
温かくて癒される(^^)

「翼の王国」はWebからもチラ見可能です。

http://media.ana.co.jp/magazine/



| comments(0) | trackbacks(0) | 12:07 | category: ことば |
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